被害女性は事件直後に韓国領事館を通じて警察に通報した。

 今月16日、福岡県の民泊を利用した韓国人女性が日本人の貸主に性的暴行を受けていたことが分かった。6月末には福岡県の別の民泊に隠しカメラが設置されているのが見つかり、韓国人カップルが盗撮されていたことが分かった。安全なことで有名な日本でこのような事件が相次いでいることから、日本を訪れる韓国人観光客の間で民泊への警戒感が高まっている。

 http://pepakura.info/userinfo.php?uid=1755 http://www.necopic.com/content/users/95福岡県の中央警察署は17日、福岡市内の民泊に宿泊していた韓国人女性(31)に性的暴行を加えてけがを負わせた疑いで、日本人の貸主(34)を逮捕したと発表した。被害女性は友人と共に民泊を利用していた。容疑者は事件当日の午前0時ごろ、女性たちに酒を勧め、被害に遭った女性は2杯ほど酒を飲んで気を失っていたという。容疑者は、犯行途中で被害女性の友人に制止された。被害女性は事件直後に韓国領事館を通じて警察に通報した。

http://whisper.vivian.jp/mt4.2/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=1&id=112 http://lets-robot.com/userinfo.php?uid=8764 先月28日には福岡の別の民泊に宿泊していた20代の韓国人カップルが、ベッド上の天井にある火災報知器の内部に隠しカメラが設置されているのを発見した。カメラにはカップルの客室内での様子が録画されていた。また、今年2月には福岡を旅行中だった韓国人観光客が、予約していた民泊の室内で日本人の貸主が自殺して死亡しているのを発見するという事件もあった。